離乳食が進まなくて、悩んでいませんか…?

「離乳食、全然食べてくれない…」「この進め方で大丈夫…?」
そんなふうに悩んだことはありませんか?わたしも、始めたばかりのころは、スプーンを口に近づけると舌で押し返されて、渋い顔をして泣かれて。「もう、どうしたらいいの?」と何度も思いました。

結論から言うと、わが家では「いったんお休みしてから再開する」「味や形態を少し変えてみる」「冷凍・解凍のやり方を見直す」をくり返したら、ある日初完食できて少しずつ進むようになりました。同じように悩んでいる方に、その体験を共有します。

離乳食が進まなかった、うちの子の様子…

離乳食は、赤ちゃんの「食べる意欲」や体の準備が整ってから始めるのがよいと言われます。
わが家では、10倍粥からスタートしました。最初の日は「何これ?」という顔をしながらも、少しは食べてくれたので、この調子なら進むかなと思っていました。

ところが2日目から、口を開けてくれなくなったり、舌でペッと押し返したり…。実家で同じメニューを出しても、口を閉じて泣いてしまい、その日は中止。6日目には、全然食べないうえにギャン泣き。「まだ離乳食は早かったのかな…?」「この感じで大丈夫なのだろうか?」と、不安ばかりが募りました。

離乳食をお休みしてみたら、変わったこと!

食べてくれない日が続いたので、一旦、離乳食をお休みすることにしました。口のできものも気になっていたし、「食べないとわかっているなら、無理に続けなくていい」と区切りをつけて、数日〜1週間ほど休んでから再開することにしたんです。

再開後、10gほどのお粥を作って、あやしながら食べさせてみました。すると、いつもはスプーン1杯でも大変だったのに、その日は何とか完食!しっかり成長しているんだなと実感して、少し安心しました。

離乳食は「進んだり止まったり」の繰り返しで、休んでから戻すと、また食べてくれることがあると気づきました。

また、味の好みもあると感じました。お粥だけだと「ううー」という顔をする日でも、さつまいもを足すと、もぐもぐ進んでくれることがありました。甘味が強いものから入れると、赤ちゃんも「おいしい」と感じてくれることがあるようです。

準備の面では、冷凍したお粥をレンチンするとき、加熱しすぎて**「粥爆発」**してしまい、レンジ掃除とお粥を冷ます時間で赤ちゃんがお腹を空かせてギャン泣き…という失敗もしました。解凍は、500wで20秒くらいがちょうどよかったです。

支援センターの離乳食講座では、「食べ物に興味を示す」「よだれが増える」「もぐもぐする」「座り姿勢を5秒維持できる」「寝返りする」といったスタートの目安を教えてもらい、「進んでないからといって、無理やり進めなくても大丈夫」という話も聞けて、肩の力が少し抜けました!

離乳食が進まないときにやってよかったこと、6つ!

わが家で「進まないとき」にやってよかったことをまとめます。

  1. 無理に続けず、いったんお休みする
    食べてくれない日が続いたら、数日〜1週間ほど離乳食を休み、赤ちゃんの様子や口の状態(できものなど)を落ち着かせてから再開する選択肢があります!

  2. 10倍粥の作り方(わが家のやり方)
    ご飯を炊く要領でお米を研ぎ、炊飯器のお粥目盛りで水を合わせてお粥モードで炊きます。炊き上がったら重湯を100g取り、器に移したお粥に重湯を足して10倍粥に。ブレンダーで粒感をなくすと、初めての赤ちゃんにも食べやすくなりました!

  3. 冷凍お粥の解凍
    レンジで解凍するときは、加熱しすぎに注意。500wで20秒程度を目安にし、様子を見ながら調整すると、粥爆発を防ぎやすくなります!

  4. エプロンは「エプロンタオル」が便利
    離乳食始めたては量が少なく、ポロポロより液体が付く感じ。タオルタイプだと汚れがつきやすく洗いやすいので、西松屋などで数枚用意しておくと助かります!

  5. 甘味のあるものから取り入れる
    お粥だけでは進まないとき、さつまいもなど甘味の強いものを少し足すと、もぐもぐしてくれることがありました。無理のない範囲で、一品ずつ試してみるのがおすすめです!

  6. 支援センターの講座や相談を利用する
    離乳食のスタートの目安や進め方の基本を学べるうえ、「進まなくても大丈夫」と気持ちに寄り添ってもらえることがあります。一人で抱え込まないために、活用してみてください!

おわりに

離乳食は、進んだり止まったり、日によって食べる量が違ったりするものだと、わが家の経験から感じています。
「食べてくれない…」と悩んだときは、いったんお休みしてみる、味や形態を少し変えてみる、冷凍・解凍のやり方を見直す、そして支援センターなどで相談してみる。そのくり返しで、ある日「初完食」ができて、少しずつ進んでいきました。

食べるのも最初は誰しも初心者だもんね。ゆっくり、その子ペースで大丈夫。同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです!
離乳食の開始時期や進め方で心配なときは、かかりつけの小児科や保健師に相談してください。