赤ちゃんの熱・風邪、心配ですよね…?

「熱が出た!受診した方がいいの?」「薬を飲ませなきゃいけないけど、嫌がって飲んでくれない…」
「手足が冷たいのに体は熱い。どうすればいいの…?」

そんなふうに悩んだことはありませんか?わが家でも生後5ヶ月頃の土曜日の夜、わが子に熱が出て、39℃まで上がったかと思うと少し下がったりまた上がったり…。すぐには病院にかかりにくい時間帯で、「このまま様子見で大丈夫?」「受診すべきだったかも…?」と不安になりました。本人は元気そうに見えてもほっぺが赤くて、その夜は自宅で経過を見るしかない状況でした。熱が下がったあとも咳と鼻水が続き、月曜に受診して処方された風邪薬を飲ませるのに一苦労…。嫌がって首を振るわが子に、毎食後「渋々でも飲んでくれてありがとう」と声をかけながら乗り切った経験があります。

結論としては、わが家では「熱の経過を見つつ、手足が冷たいときは体に熱がこもらない服装にし、処方された薬は哺乳瓶の乳首で少しずつ飲ませる」やり方で乗り切りました。同じように悩んでいる方に、その体験を共有します。

熱が出た!土曜の夜で、病院にすぐかかりにくい…どうしたら…?

生後5ヶ月頃の土曜日の夜、わが子のほっぺが赤く、触るといつもより熱い気がして熱を測ったら39℃でした。本人は元気だったので、それまで様子見していた咳が、風邪だったのかも…と気づいた瞬間でした。ただ、土曜の夜ではかかりつけの病院も休診で、すぐに受診できる状況ではなかったので、その夜は自宅で経過を見ることにしました。後から考えると、心配なときは小児救急電話相談(#8000)などに「熱の高さ・機嫌・哺乳量」を伝えて、受診するか様子見するかの判断の参考にしてもよかったなと思いました。

熱の動きは、39℃→抱っこをやめて放熱したあと38.6℃→37.8℃→38.4℃という感じで、上がったり下がったり。0時頃に就寝するときには、顔に赤みがあり、頭に少し熱がこもっているように感じました。手足はひんやりと冷たいのに、体には熱がこもっている…。「体に熱がこもる方が良くない」と聞いていたので、わが家ではスリーパーは使わず、肌着と少し厚手の服だけにして、室温は19℃にして寝かせました。母乳はしっかり飲んでくれていたので、その点は安心していました。

翌日には熱が下がり、通常の様子に。咳と鼻水は残っていましたが、急を要する状態ではなさそうだったので、月曜日に受診することにしました。(熱が続くときは、休日当番医など土日のうちに受診する選択肢もありましたが…)

風邪薬、嫌がって飲んでくれない…!

受診して処方された風邪薬は、朝・昼・夕の毎食後に飲ませるタイプでした。わが家では、哺乳瓶の乳首に薬を入れて、3mlほど飲ませる方法を試しました。

ところが、味が気になるのかすごく嫌がる…。「やだー」というように首を振るけれど、口に入れてあげると飲むしかないから、という感じで渋々飲んでくれる日々。渋々でも飲んでくれてありがたい…!(変に甘いシロップの味、大人でも美味しくないですよね…)咳と鼻水が続く間、毎食後に「偉いねー」と声をかけながら飲ませ続けました。

ぐずりが続いた夜、心配で病院に予約した話

熱が下がったあとでも、ある夜はぐずりが続いてなかなか寝てくれず、わが家も睡眠不足でヘトヘトに…。先日の熱や風邪の経過もあったので「このまま様子見でいいのかな…?」と心配になり、すぐに病院の予約をしました。受診の判断は、熱の高さやぐずり・機嫌・哺乳量など、ご家庭で「心配だな」と感じたタイミングで相談できると安心です。

※わが家の場合は、翌朝には排便があって機嫌が戻り、お腹の張りが気になっていただけだったかもしれません。それでも「心配だから受診する」を選んでよかったと感じています。

赤ちゃんの熱・風邪のとき、わが家で心がけたこと、7つ!

薬の使い方・受診の判断は、必ず医師の指示に従ってください。そのうえで、わが家で心がけたことと、あとから「こうしておくと安心」と感じたことをまとめます。

  1. 熱の経過をメモして、受診時に伝えられるようにする
    熱は上がったり下がったりすることがあります。わが家では39℃→放熱後38.6℃→37.8℃→38.4℃のように変動しました。いつ、何度だったかが分かると、受診したときに説明しやすく、医師の判断の助けになります。

  2. 手足が冷たいときは、体に熱がこもらないように服装・室温を調整する
    手足がひんやり冷たくても、体に熱がこもっていることがあります。わが家では「体に熱がこもる方が良くない」と聞いていたので、スリーパーは使わず、肌着と少し厚手の服のみにして、室温は19℃にしました。服装・室温の目安は、かかりつけの小児科や健診で聞いておくと安心です。

  3. 夜間・休日で迷ったら、小児救急電話相談(#8000)に電話する
    土曜の夜のようにすぐに病院にかかりにくいとき、「受診すべきか様子見でよいか」迷ったら、小児救急電話相談(#8000)に「熱の高さ・機嫌・哺乳量」などを伝えて、判断の参考にできます。わが家はあとから知りましたが、知っておくと安心です。

  4. 処方された薬は、哺乳瓶の乳首で少しずつ飲ませる
    シロップなど液体の薬を、哺乳瓶の乳首に少量(わが家では3ml)入れて飲ませる方法です。嫌がっても、乳首を口に入れてあげると飲んでくれることがあり、わが家ではこのやり方で毎食後続けました。飲ませ方・量は処方された薬の説明や薬剤師の指示に従ってください。

  5. 嫌がっても「渋々飲んでくれてありがとう」と声をかける
    赤ちゃんには伝わらなくても、ママの気持ちが少し楽になります。わが家でも、嫌がりながら飲んでくれるわが子に「偉いよー」と声をかけ続けました。

  6. 「心配だな」と思ったら、受診や相談を選んでよい
    熱が続く、ぐずりがひどい、飲めない、眠れない…など、「このままで大丈夫?」と不安になったら、かかりつけの小児科に電話で相談したり、受診のタイミングを聞いたりしてよいと思います。土曜の夜のようにすぐにかかりにくいときも、経過をメモしておくと、翌日以降の受診時に説明しやすくなります。わが家も、ぐずりが続いた夜は翌日に病院を予約して、安心につなげました。

  7. 事前に「熱のときの解熱剤」と休日当番医を相談・調べておく
    かかりつけの小児科で「熱が出たときに使う解熱剤」を相談しておくと、夜間に熱でつらそうなときの選択肢が増えます。また、休日当番医の案内を調べておくと、日曜などでも「今日のうちに診てもらうか」を選びやすくなります。

おわりに

赤ちゃんの熱や風邪は、月齢によって受診の目安や薬の飲ませ方も少しずつ違ってきます。わが家は土曜の夜に熱が出て、すぐには病院にかかりにくい状況でしたが、熱の経過を見ながら服装に気をつけ、月曜に受診して処方された薬は哺乳瓶の乳首で少しずつ飲ませるやり方で乗り切りました。夜間・休日は小児救急電話相談(#8000)や休日当番医を頭に入れておくと、いざというとき安心です。同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです!